気が向いたときに戯れ言を綴ってみたりする
青く高い空に
細くたなびく
昇る白煙のように
夏は
か細く
空に吸い込まれ
浅き秋の気配が舞い降りる
少年達の
肌は
褐色になり
笑顔の中に
夏の名残
少女達の
肌は
憂いを秘め
笑顔は大人びて
秋の足音
光を蓄え
人も木々も
心と体に
収穫を得て
大きな実を付けるでしょう
細くたなびく
昇る白煙のように
夏は
か細く
空に吸い込まれ
浅き秋の気配が舞い降りる
少年達の
肌は
褐色になり
笑顔の中に
夏の名残
少女達の
肌は
憂いを秘め
笑顔は大人びて
秋の足音
光を蓄え
人も木々も
心と体に
収穫を得て
大きな実を付けるでしょう
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瞳に映る
景色が違う
唇からこぼれる
言の葉が違う
遠くで息づく君と
肌ふれ合う隣の君と
ここにいるボク
全てが違って
全てが同じ
君と君とボク
誰のものでもない
空の下
今
この時も
君は君を生き
ボクはボクを
生きていく
立ち止まらずにいれば
同じ道を歩く日も来るだろう
景色が違う
唇からこぼれる
言の葉が違う
遠くで息づく君と
肌ふれ合う隣の君と
ここにいるボク
全てが違って
全てが同じ
君と君とボク
誰のものでもない
空の下
今
この時も
君は君を生き
ボクはボクを
生きていく
立ち止まらずにいれば
同じ道を歩く日も来るだろう
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